薬屋のひとりごとにドはまり

「なろう系」という分類があることを最近知ったのだが、

たくさんの作品がアニメ化されたりしているというのも同時に知った。

 

知るきっかけとなったのが、タイトルにも書いた

薬屋のひとりごと』だ。

 

私は今、この作品にはまっている。ズブズブにはまりまくっている。

どの程度かと言うと、普段23時には床に就くようにしている私が

読み耽るあまり、0時を毎日過ぎてもそれをしょうがないことと思うほどに・・だ。

 

今までも色んなものにはまってきたが、この時間を忘れるほどにというレベルは

キングダムに出会った時以来なので、数年ぶりだ。

(キングダムは今も大好きで単行本を買い続けているが、出会った頃よりは落ち着いて見ている。)

楽しい。

没頭できる。

ずっと猫猫や壬氏達に想いを馳せていられる。

 

こう書くと、中国史というか過去の中華の宮廷話が好物なようだが、

一般教養程度にしか歴史も知らないし、歴史を追うとしたら好きなのは日本史だ。

しかし、呂后則天武后の話は好きだ。

これは、永井路子さんという歴史小説家の影響がかなり大きい。

なので、アグリッピナやカトリーヌ・ド・メディチなども同様に好きだ。

 

論点はズレたが、そういう宮廷の陰謀術数などドロっとしたものを

ライトに且つ分かりやすく、とっても読みやすく書いているのが

薬屋のひとりごとなので、とてもお薦めってことが言いたいだけの日記。