今週のお題「部活」かぁ、部活は楽しかったし苦しかったし青春だったかなー

 

ゴリゴリのバレーボールゴリラだったな。

あの頃は、筋トレもしてたし本物のシックスパックホルダーだったんだ・・・

今は見る影っていうか違うお肉の影ばかりだけど。

 

中1の時は、ボール拾いと声だしばかりの毎日で、夏休みにめまいで倒れたことが

思い出される。

今にして思えばあれは熱中症で、皆の掛け声とかが遠くに聞こえて、景色が黄色→赤色→黒・・・・・ってなったのを鮮明に覚えてる。

今は管理する側もきちんとしてるだろうから、あまりないだろうけど風通しの悪い屋内競技は気を付けてほしい。特に女性は、生理で貧血なったりするからさ

 

中2の頃は、試合形式の相手チームに入れることもあって、そこでセッターやってた。

バレー自体は小学生からやってて、ポジションもセッターだったので「一応経験者」だったから、馴染むのも早かったのだ。

同級生とワチャワチャするのが楽しくて、毎日笑ってた。

 

中3の最上級生ともなると、もうフリーダムである。

野に放たれた筋肉ゴリラである。

顧問も外部指導者も来ない日には、仲良しの部活を巡って色々遊ばしてもらった。

マウンドからキャッチャー目掛けてフォーク投げたり、卓球のスマッシュ教えてもらったり超楽しかった。

 

肝心のバレーはというと、レギュラー。。。だったんだけど、最後の2ヶ月を足首の靭帯断裂で1ヶ月も松葉杖生活してたもんだから、ベンチにすら入れなくなっちゃって、最後の壮行会で外部指導者の先生から「ほんとうにごめん」と謝られたことが今も残ってる。

ブロックで相手の足踏んじゃって捻ったのだから誰のせいでもないんだけど、その先生は小学生の頃からお世話になってたよく知ってる人だったので、ちゃんと育ててあげたかった。。。という想いを持ってもらえてたんだと思う。ありがたい。

 

大人になってから、心から楽しかったと思えるのだから、悔しさとか諸々含めて本当に部活やってよかった!